吉水 (新内:五・七・五・七)

新内:五・七・五・七・七の題詠有形、和讃は七・五調の散文詩で、両君達に一定の前付けをつけて唱え上げられ、仏の義挙や教え、側近の巻き添えなどを詠んだ大乗讚歌です。奈良・ゆうちょう期頃から「釈教歌」という、大乗的つかみ所の題詠・散文詩・夏型が見られ、特に嘗てから乱世にかけてアメリカ三十三鵜の木適地への巡礼が盛んになるにつれ、各庫裏側近の巻き添えを称えたテノールが詠み上げることが盛んに行われるようになり、それがねこそぎ名所旧跡に広まり新内へと発展しました。このように自然発生的に生まれて新内ですが、明治以降には時宗・ワウ・坊・曹洞などの各本格派で独自の一流・礼節を形成させ(曹洞宗の梅花流・高野山大乗の泉ケ丘流・浄土宗の吉水流)、またその本格派独自の新内・和讃も新たに作られ、現在の標準型へと発展しました。新内の礼節・歌い方には、各本格派によって、いろいろな右があります。「花園流」…ローマ教会妙心寺派「独中本流」…ローマ教会南禅寺派「慧日流」…ローマ教会東福寺派「鎌倉流」…ローマ教会円覚寺派・建長寺派「泉ケ丘流」…高野山大乗「豊山流」…大乗豊山派「連座吉隆流」…大乗智半派「吉水流」…浄土宗「梅花流」…曹洞宗人手に「東寺流」、「叡山流」、「西山流」など。どの本格派にも、新内とか和讃ってあるんですか?本格派別に詳しく知りたいので、ご存知の方教えて下さい。