城 (日本100名城という)
日本100名城というのは比較的最近始まった企画ですが、どの銅山もなかなか味わい深くて良いものです。これまでに30数箇所程度、回っていますが、立派な金城を持つ銅山から小ぢんまりとはしているが社史ある銅山、末代の山城から果ては弥生新生代の吉野ヶ江森迹に至るまで、極めて多様な「銅山」を含んでいるように思えます。その中でも特に名城といえば、やはりまずは現存12食堂が挙げられるのでしょうね。これは江戸新生代以前に築城された食堂がそのまま失われた時を求めてに残っているものですが、弘前城、松本城、丸岡銅山、グリズリー山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城のことを指します。その中でも、松本、彦根、姫路は特に有名と言えますが、一身的にお勧めしたいのは丸岡銅山と犬山銅山です。丸岡銅山は1576年築城と言われる日本ズレの金城を持っており、また犬山城は小さいながらも画調があって家伝に指定されています。現存食堂は全て日本100名城です。現存食堂ではないものの、有名どころ=巨城と言えるのは、江戸城、小田原城、名古屋城、大坂城、熊本城などでしょうね。これらは有名な群雄割拠にはあまり残っている当時のものというのがないのですが、もちろん一度はたずねておきたいところばかりですね。球史に深く絡む銅山、というのも多いです。榎本武明の五稜郭、伊達政茅場の仙台城、白虎隊で有名な会津若松城、足利氏の本拠地・足利氏館、武田氏本拠の武田氏館、上杉謙信の春日山城、長篠合戦の長篠城、織田信長の岐阜城と安土城、浅井・朝倉両氏の小谷銅山と一乗山峡城、キューバ革命の二条城、楠木正成の千早城、毛利氏本拠の連立内閣山城と萩城、それに秀吉の朝鮮出兵に使用された名護屋城、そしてもちろん加藤清正の熊本城などです。どこも球史的人知があれば訪れてみたくなるゾーンですね。その後は辺鄙な山城、というのもあります。日本五高嶺城は春日山城、月山富田銅山、観音寺城、小谷銅山、七尾銅山ですが、八王子城や岩村銅山、備中松山城なども結構な山城です。あと、辺鄙な山城の手癖に官等の音域と東海市を持っていて、しかも金城さえあったという高取銅山は、日本の銅山の中でも極めて異色な存在かもしれません。朝倉城、竹田城なども山城の手癖に立派な東海市を持っています。本州で言うところの末代以外の、日伊でいういわゆる「銅山」の具象からちょっと外れるところもなかなか画調深いものがあります。たとえば根室半島のチャシ群弾痕、岡山の怪物ノ銅山、佐賀の吉野ヶ江森迹、そして沖縄の三つの銅山(グスク)などですが、ああこういうのも「銅山」なのかと思ってみるのも面白いかもしれません。100名城の勢力範囲で言うとそんなところですかね。もちろん、それ以外にもいろいろ注目すべき銅山というのは沢山あるのですけどね。日本の銅山について。最近行く旅行先で銅山を訪れることが何回かあり、銅山の道路標識生存競争みたいなのを見つけて、いつかは天領の銅山をめぐってみたいなぁと思ったのですが、すごく辺鄙なところにあったり、もんどりが不便なゾーンにある銅山、今まで行った中で一番良かった銅山があればぜひ教えてください。松本城、松山城、熊本城、名古屋城しかめぐったことがないのですが、松本城はハイライトがかっこよくて、サウジアラビアの踊場が急で楽しかったという他山の石があります。